アイシャ・ノース

2013年6月14日

活路の見付け方 パート323

The manuscript of survival – part 323

http://aishanorth.wordpress.com/2013/06/14/the-manuscript-of-survival-part-323/

親愛なる皆さん、皆さんは自分自身と向き合い始めていますね。気乗りしない人も中にはいるでしょうが、勇気をだして目をいっぱいに開いて見た時、とてもパワフルな合図を受け取ることでしょう。驚きのあまり息をのむかもしれません。これが実現すると、皆さんという存在や皆さんの行うこと全てについてもっと深い、真実を見抜く洞察力が得られます。そして、以前とはまったく違う光の中に自分自身が見えてくるのです。かつて当然のように持っていた全てのものが今は幻想としか思えない、そんな概念自体が耐えがたくなる人もいることでしょう。一方で、自由のもつ甘味を初めて味わうような体験、ととる人もいるでしょう。

皆さんが内側のずっと奥、深いところまで掘り下げる勇気をもった時に出会うその人物は、ただ皆さんを外から見た時に見える人物、そこで生まれてこのかたずっと「自分自身」だと識別してきた人物とは根本的に違います。ですから、両者のギャップは圧倒的に開いており、皆さん全員が何らかのアイデンティティ・クライシス(自己認識の危機)に陥る可能性があります。いま認めている自分というのは、これまでずっと皆さん自身の一部でしたが、これからはあらゆる面からまたゼロから始めなければなりません。多くの人々にとってこれはカオスの時期、確信の持てない時期となります。

思い出してください、これが実現すると皆さんの人生には根底からの変化が多くもたらされます。新しい視点を通して何もかもを見るようになるからです。ですから、しっかりした安定感がほしくなったら誰かに助けを求め、バランスを崩し過ぎないようにしてください。このプロセスはあらゆる面で困難を伴うかもしれません。新しい立ち方に慣れるまでは、いくらかの時間がかかるでしょう。それはバスの中で立っていて、走行中に道路に予期せぬ突起に当たった時のような感じです。全てが落ち着くまでは、何かに放り上げられているような状態となります。

ですから、必要なだけ時間をかけてください。このプロセスは急いでも何のためにもなりません。皆さんがこのプロセスの全てがもたらすものを本当に、真に、理解するには時間が必要なのですから。それも、皆さん自身だけではなく皆さんの周りの人々にとってもそう言えます。本当の皆さんの姿をチラリと初めて見れば、もう決してそれを忘れることはありません。ただ、時々、それが消えてゆくように見える時もあります。日常生活を過ごす中で全ては以前と全く変わらないように見えていますが、そのうちにあっと驚くような出会いが初めて起こります。ですから落ち着いて、この出会いに再適応するのに必要なだけの時間をかけてください。バランスをとるために他の人々に助けを求め、皆さんの求める心の平静を見つけ出すようにしてください。ただ、少しばかりバランスを崩すことも時折あるので、それを恐れないでいてください。ここでは、コントロールを手放すことや、予測できない生き方に対する古い恐れを勇気をもって手放すことが大事なのです。さぁ、探求してください。皆さんは自分自身の内側へと向かうとはいえ、「未知の領域」に入ってゆくのです。ただ、覚えておくのです。この表面下に危険は潜んでいません。ただ愛があるのみです。ですから、この道の先、初めの角を曲がった向こうにあるものを見に行くのを恐れないでよいのです。

翻訳:Rieko

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