アルクトゥルスの母船からの教え・・・多重現実の中での暮らし パート7 
スザンヌ・リー 2013年2月1日
光の渦巻くパターン
マイトルの言葉:
マイトリアと私はアルクトゥルス人の最新の地球への通信を静かに聞いていました。
このメッセージには私たちのプレアデスの次元上昇に伴い、その時間軸に同時に二か
所に存在することになる、ということが説明されていました。マイトリアはこの時間
軸について私に話していたのですが、私は忘れていました。実は、私は故郷から遥か
遠い所にいて、それについて考えるのがかなりの苦痛だったので忘れてしまっていた
のです。
しかしマイトリアがどのように私もその現実に参加するかを教えてくれると、私の中
にあった古い罪悪感が完全に解放されました。もちろん、その考えを終えるとちょう
ど通信が終わり、アルクトゥルス人が振り返って私たちに近づきました。
「このメッセージの内容があなたにも該当することを理解してくれて私たちは嬉しい
です」とアルクトゥルス人はテレパシーで言い、そのオーラにはあの閃光が瞬きまし
た。私たちの親愛なる友人の感情の形態を私は解釈し始めていました。それは顔の表
情ではなくオーラの振動に現れるのです。
「そう、」アルクトゥルス人は再び私の考えに答えました。「あなたは、全ての生命
体がエネルギーフィールドであることを認識しつつあります。一部の生命体はより低
次なホログラフィーの器に覆われています。しかし、いったん高次元に戻ると、形の
制限は変幻可能なライトボディの自由へと即座と入れ替わります。」
「この母船内の五次元周波数では肉体とライトボディの区別はほとんどなく、常に混
ざり合っています。しかし、船内のもっと高次の周波数の中なら、無数の多次元体と
して完全にリラックスすることができるのです。あなたとマイトリアは制服を脱いで
もっと楽な服を着るとくつろぐでしょう、まさにそのように私たちはライトボディの
中や純粋なる本質の中でくつろぐのです。」
「私たちは沢山の存在、文化、形態の周波数に会いますので、訪問者と交流する時は
通常身体を身につけています。もちろん、中には私たちの五次元レベルの船に入らず
に直接高次の周波数のレベルへ行く訪問者もいます。そちらの方が彼らには適してい
るのです。あなたとマイトリアはこれから次元上昇する人間達やあなた方の社会の次
元上昇する時間軸に携わることになるので、あなた方は人間の形をした身体をいつも
身につけることになるでしょう。」
「二人とも、 プレアデスの現実に平行存在する準備はできていますか?」
私はマイトリアを見て彼女が先に意見を言うよう促しました。彼女は言葉を使って
答えました。「ええ、私はこの冒険への準備が十分にできています。実のところ、私
には2種類の次元上昇の記憶があります。一つは私はマイトルとしてこの船に一人で
います。もう一方ではマイトルと私は一緒にいます。この二つめについてはマイトル
に話しているのですが、あなたにお願いがあります、親愛なるアルクトゥルス人よ、
この平行現実についてもう少し説明してもらえませんか。」
「私たちはこれから次元上昇する間、マイトルと私が一緒にいるというもう一つ別の
現実を創造するのですか?この、次元上昇中に私たちが一緒にいるという現実は、も
う一方の平行現実を上書きしたり、書き換えたりするのでしょうか?実のところ、私
は平行現実や並列現実という概念にまだ少し混乱しています。」
「親愛なるマイトリア、」アルクトゥルス人は言いました、「多重現実の概念は、ま
だ形を残すものにとっては実に紛らわしいものです。形をもつ限り、あなた方は経験
をイメージとして箱にいれたくなるのです。そのイメージを脳内で整理できますから
ね。しかし、形を持たなくなれば、身体を個別の領域に分けることはありませんし、
一定のイメージや行動、幾千もの感情を身体に保存記憶することもなくなるので
す。」
「形から解放されれば、あなたは常に渦巻き続けるエネルギーパターンとして自分の
存在を経験します。そのエネルギーパターンは他のエネルギーパターンと無限に混ざ
り合います。したがって、イメージや感覚、出来事の秩序があなたの信念システムに
関与することはもうありません。あなたは常に交流する人々のたくさんのエネルギー
パターンの持つ無数の経験・感覚を一斉に経験するのですから、あなたは統合意識の
内で、異なりつつも繋がりあうあらゆる現実をいま、ひとつになって生きるので
す。」
「あなたがエネルギーの渦として自己を経験するまで、多重現実、平行現実、もしく
は並列現実という概念は完全には理解できないでしょう。それと同時に、この概念を
時間をかけて自分の思考と感情に統合させてゆくことが、あなたがより高次なる自己
の表現と同化するために重要な最終段階になります。あなたとマイトルがプレアデス
と地球の次元上昇する人々を助けるようになると、同じ質問を受けることになるで
しょう。」
「ですから、私たちはあなた方が答えることになるものを示してゆきましょう。低五
次元からそれ以上の高次なレベルに共鳴する全ての存在は、あなた方の形よりもライ
トボディの方をはっきり知覚することをわかってください。実際は、あなた方の形は
光の中の芯のように見えています。この芯は、あなた方が光の入れ物と信じている身
体と同じ形をしています。しかし実際は多次元の光があなた方の形を包んでいます。
あなた方も間もなく同じ知覚を得ることでしょう。」
「その物理的な芯よりもっとクリアに高次なる自己の表現を見るようになるまで、あ
なた方は真の自己をたくさん経験する必要があるかもしれません。事実、あなた方の
自己を最も周波数の低い物理的な芯として認識するのではなく、その物理的な芯を包
み広がっている高次なライトボディとして認識することに完全に慣れるまでは、その
ような見え方が習慣となることはないでしょう。」
「また、あなた方のライトボディはその低周波の身体に似た形をしていますが、真の
自己は渦巻く光のパターンであることもわかるようになるでしょう。」
「人間の形は現実の高次周波数においては不要の、ただの芯に過ぎないということを
意識的に気づいてゆくことをあなた方にお勧めします。」
「次元上昇する世界であなた方が身につける物理的な芯、そして船上であなた方が身
につけている低五次元の形もそうですが、両方ともライトボディの中にあります。で
すから、いつでも必要になれば身につけられるよう、ライトボディの中に保管してお
くことができます。それに、あなた方は間もなく、光の渦巻くパターンの中にライト
ボディを保管できるようになります。そのようにしてあなた方の自己のあらゆる周波
数があなた方のエネルギーパターン内に蓄えられ、それが全体性の一つの内に無限に
蓄えられます。」
「母船の多次元存在である私達は、自分の共振周波数を下げて形を身につけなけれ
ば、多くの訪問者が私達と関わりあえないことを発見したのです。それで、私達は訪
問者達の期待を読みとり、彼らにとって心地よいイメージを創造することを学んでき
ました。あなたとマイトルは自分達で思っている以上まで周波数を上昇させました。
ですから、あなた方は自分のイメージ、そして次元上昇する人々が繋がりを感じらる
ことのできる神聖なる融合体の共有イメージのいずれか、もしくは両方のイメージを
創造することを覚えておかねばなりません。」
「まずはあなた方の例となってこの練習をしてゆきましょう。あなた方は私達を人類
に似たライトボディの形で知覚する習慣があります。私達がその錯覚を解いて真の姿
を示すので見ていてください・・・」
マイトリアと私は、アルクトゥルス人が人類の形という錯覚を解き始め、絶え間なく
拡大してゆく光の渦へと変わっていくのを驚嘆しながら見つめました。初め、渦は前
の形より少し大きいだけだったのが、次第に大きくなっていきました。私達が気づく
以前に、マイトリアと私はアルクトゥルス人の光の渦巻くパターンにすっかり包まれ
ていました。
アルクトゥルス人の内側にいる感覚を伝えるのは、不可能ではないにしろ難しいこと
です。アルクトゥルス人がライトボディを身につけていた時に、一度経験したことが
あります。ただ、ライトボディがとても高周波で私は息を飲んだものの、今のこの経
験に比べれば軽いものでした。
マイトリアと私は本能的に手を繋ぎ、二人で力を合わせてグラウンディングし、お互
いが意識を失わないよう支え合いました。このエネルギーフィールドはあまりにも高
く、私達の神経パターンをショートさせてしまわないか気掛かりになりました。幸運
にも、その思考をくみ取り、アルクトゥルス人は共振を下げてくれました。私達の関
節がはずれそうだ、という感覚が、ゆっくりと無条件の愛、完全なる至福の感覚へと
変わりました。
私達は完全に一つでした。アルクトゥルス人のみならず、母船とも一体でした。船上
の命ある要素すべてと絶対なる統合を感じました。私達の経験が船の高周波へと拡大
し始めたので、マイトリアのことが心配になってきました。幸運にも完全に一つと
なっていたので、彼女は私の懸念を感じとり、彼女は以前惑星の渦巻く形の内に存在
していた経験を私に思い出させてくれました。実際に彼女がその思考を私に送った
時、私は惑星という存在だった時の彼女の経験をすっかり感じとりました。
「アルクトゥルス人がその感覚に身を委ねるように導いているのを感じられました。
そして瞬時に私はプレアデスの惑星だったのです。実際には、私が惑星であるという
印象と、マイトリアの印象を同時に感じていました。その瞬間に私は母船全体でも
あったのです。以前は私は母船の周波数が耐えがたかったのですが、今は温かく抱擁
されているように感じました。」
マイトリアの渦巻くエネルギー意識は、私のものと比べてトーンと色彩が少し異なっ
ていることがわかりました。そしてその今という瞬間、アルクトゥルス人の惑星であ
る時の経験がマイトリアや私の経験とが異なっていて、両方を合わせて増強させたよ
うな経験でした。初めは無数の刺激に混乱し、私は「その経験から抜け落ち」そうに
なりました。しかしマイトリアが、親しみのある安心させてくれるエネルギーを私に
放ってくれ、それが私を瞬時にグラウンディングさせ、流れの中へと解放してくれま
した。
私の古い戦士の疑念と防御メカニズムを解放するやいなや、私は流れの中でくつろぎ
始めました。その時、私は自分の渦巻くエネルギーパターンを完全に感じ始めたので
す。そしてマイトリアとアルクトゥルス人の渦巻くパターンもそれぞれ同時に感じら
れました。それらは異なっていましたが、混ざり合って美しいタペストリーとなって
いました。今、一つとなり、私達は生命の壮大なる統合の独自なる表現体でした。
いったん自分のエネルギーに完全に身を委ねれば、私の感覚に飛躍が起き、二人の他
者の経験を分かち合えることを発見したのです。他者の中で自分を見失うのでは、と
いう懸念をいったん手放せば、他者は存在しません。ただ「私達」という一つの表現
があるのみです。私達は完全に混ざり合い、一つになりましたが、お互いの光の渦巻
くパターンから発する神聖な輝きに完全に気づいてもいます。
統合の中で、マイトリアと私は平行現実・並列現実の全ての側面を同時に理解しまし
た。私達がわかったのは、私達の全ての決断を行動によって表す、命を持った可能性
そのものだからです。わかったのは、私達は全ての現実において自己の並列表現体を
生きるもの全てだからです。そう認識すると、私達の経験はゆったりと終わってゆき
ました。
巨大なる渦巻くエネルギーパターンが私達のライトボディの中へと螺旋状に戻ってい
くのを、私達は共に見ていました。そして私達のライトボディがゆっくりと低五次元
の形へ、私達が自己感覚を制限しているその形の中へ抑制してゆく様を経験しまし
た。
ホロスィートが目前に戻ってきた時、アルクトゥルス人が私達のハートに囁くのを感
じました。「あなた方とこの経験を分かち合えてとても嬉しいです。間もなく、あな
た方はこの経験を他の人々と分かち合うことになるでしょう。」
翻訳:Rieko

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