カオス・ノード時の認知・情緒的問題

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ハトホル

Tom Kenyon 2013-11-14

 *今回のメッセージは「カオス・ノード(Chaotic Nodes)」に関連して生じる特殊な問題についてです。ハトホルによれば、カオス・ノードは、地球を含めて宇宙で関連性のない、脈絡のなさそうな所で幾重にも無秩序なイベントが影響しあう時に生まれるということです。そういう動きによってますます混沌とした出来事が地球の私たちに起こります。カオス・ノードが強く大きくなる時、地球の様々な分野で影響が現れます。

(訳注) カオス・ノードは様々なクォンタムなエネルギーがぶつかり合った波の波頭を言います。例として、水の沸騰の場合です。水が沸騰して水蒸気に変わる時はエネルギーのシフトが起こります。地球と宇宙で色々なエネルギーが同じドメインで交錯して起こると言います。太陽フレア、バクテリアウイルス、地球環境のストレス、異常気象などが要因になって食料飢饉、水害、火山、地震、経済不安、政治の混迷などとして表れます。(トム・ケニヨン, 2009-04)

 本質的にカオス・ノードChaotic Nodesは生体に問題を起こします。この特異なカオス・ノードは無数の要因によって起こります。環境や経済・社会にどんどん影響を与えていきますが、ここでは記憶と認知機能について取り上げます。

現在、太陽の磁場の反転によってカオス・ノードが発生しています。太陽活動は約11年周期です。次の反転はもうすぐ起こります。それによって極めて多量のエネルギーが噴出します。

地球と太陽の磁場とは親和性があるため、皆さんは宇宙の悪者のようなものに捕まります。これは、次の事実によるからです。記憶は、神経系によって体内で発生する磁場の働きをするだけでなく、地球の磁場のように体の周りの磁場の働きもします。更に、人間の記憶は太陽の磁場によって非常に影響を受けます。

地球と太陽の磁場が両方共変動して、人間は認知機能が乱れることがあります。特に地球の変動、太陽の磁場の変動期には、一時的に短期記憶に障害が生じたり、従来と同じように連続した作業ができないとか、気分が落ち着かないなど問題が生じることがあります。

太陽と地球のそれぞれの磁場の関係は非常に混みいっており、魅力的な探求分野ですが、このメッセージの性質上深くは立ち入りません。太陽と地球の複雑な関係を次のように簡単にお話します。太陽は銀河のセントラルサンの影響を受けます。このセントラルサンは、実際にはブラックホールです。このブラックホールが銀河に、更に太陽系にまでその様々なエネルギーを送り、太陽には直接影響を及ぼします。その時に太陽から地球へとエネルギーが滝のように流れて来ます。私たちから見ると、太陽と地球の磁場の変化は銀河のセントラルサンが媒介になって引き起こされるのです。生体としての人間はこの宇宙の変化に非常に影響を受けます。

現在のカオス・ノードが大きくなると、認知的、感情的に乱れが生じ、混乱する人が数多くなるでしょう。このような乱れは、ほんの少しの間であったり数時間であったりしますが、大きな変動が起こる場合には数日間続くこともあります。地球で肉体を持つ人間にとっては大変な時になります。

今回お伝えしたいことは、大脳回路のバランスを回復させ安定化させる効果の高い実践方法です。カオスの対抗手段と考えてください。この方法ではわずか3分あれば十分です。一日2,3回この方法を行えばもとに戻りバランスが取れます。特に、バランスを崩した時やいつものように直ぐに理解や認識ができない時など、好きなだけ繰り返すこともできます。ただ、寝る前にやらないでください。この方法はメンタル面を活性化するので眠れなくなることもあります。

 方 法

この方法では、プラーナ・チューブ(管)を使います。頭頂から体の中心を通って、肛門と性器の真ん中の会陰までチューブが延びています。このチューブという導管は、体の磁場の中心線を通っています。

親指と、人指し指か中指で輪にする時の大きさがあなたのプラーナ・チューブです。この管で宇宙と地上のエネルギーとを繋ぎます。

次に、プラトン立体の八面体を使います。2つのピラミッドが底面でくっついています。八面体はそのままでクリスタラインであり分子構造です。以前、ホロン(Holon)・バランスについてお話した時に八面体について言及しました。微細なエネルギーでは八面体がバランスを保てます。

ここでは、八面体が頭の真ん中にあると思ってください。八面体の高さは大体3センチです。この八面体が頭の真ん中にありますが、そこは面白いことに丁度松果体の位置になります。八面体と松果体はプラーナ・チューブの中に位置しています。

微細なエネルギーが地球の磁場からチューブを通って会陰に入り、頭の中心にある八面体に上がります。同時に、太陽の磁場の微細なエネルギーが頭のてっぺんから入り八面体の中を降りていきます。この2種類の微細エネルギーが八面体で合流する時に、アルケミーな反応が起こります。八面体構造によって解き放たれたエネルギーはバランスが取れ、そのために神経系全体にバランスをもたらします。簡単ですが非常に効果がありエレガントな方法です。

初めは面倒なようですが感じがつかめたら呼吸するのと同じくらい自然にできます。手順は以下の5つです。

1. 頭頂部から会陰までの体を通るプラーナ・チューブを感じてください。それからチューブを地球に延ばします。足元の下数センチのところに延びている人もいれば、地球の中心まで延びているのを感じる人もいます。その距離は問題ではありません。地球と接触していればいいのです。

2. 次に、チューブの上部先端を頭頂部からコズミック・ポータルまたはスターゲートのBAポイント、―腕を上に伸ばした時の指先くらいの高さでエネルギーが流入するポイントーまで延ばします。実際には手を伸ばさないでください。

3.  3センチの高さの八面体が頭の中心にあると思ってください。このワークの時に意識を集中する所はここです。

4. このエクササイズは意図だけで行われます。静かに次のように言ってください。「意志の力で私は自分の世界(内界)を動かします」。それから自然に息を吸い地球からプラナ・チューブに微細エネルギーが入ってきて八面体に流れます。同時に、微細エネルギーがBAポイントのプラーナ・チューブの上部先端から八面体に入ってきます。あなたは地球の磁場と太陽の磁場に関わる微細エネルギーを引き寄せているということを覚えておいてください。

5. この上下2方向からのエネルギーが頭の中心の八面体で落ち合う時、その両方のエネルギーのパルスを感じてください。息を吐く時に、混ざり合ったこのエネルギーが自然と頭の中と神経系に広がります。つまり、そのエネルギーには知性があり必要なところに流れていくということです。

感じ方によっては頭の中心にエネルギーの感覚がするでしょう。エネルギーが確かに頭の中を動いていると感じるかもしれません。八面体から光のパルスが放射するのを感じるかもしれません。場合によっては八面体が回転しだすかもしれません。これはすべてポジティブな意味合い、徴候です。八面体が回転し始めたら、そのまま頭の中心で回転させていてください。八面体を使って他の次元に行くことも可能ですが、ここでは頭の中心に置いておいてください。すると、八面体の中にできたエネルギーが頭の中と神経系を流れます。それでエネルギーのバランスが取れ、大脳の神経回路が生き生きして、認知機能や記憶力、情緒の安定感が増してきます。

次のカオス・ノードを経験する際、この簡単な方法はあなたにとって強い味方になります。私たちにはカオス・ノードは幾何級数的に強さを増していくと見ています。つまりますます激しくなっていきます。社会的喧騒、政治対立、環境ストレス、金融不安、資源の欠乏など、地球の混乱は益々エスカレートして度を増していきます。結果、生体に過度のストレスを与えることになります。

日頃からこの簡単な方法を実践していただきたいと思います。メンタル面、感情面の力をつけてカオスのポータルを通過してください。

The Hathors

October 14, 2013

 トムのコメント

ハトホルによれば、今後地球と宇宙のエネルギーが新しくなってそれに順応したり、しなかったりなどいずれであっても認知能力や記憶力に問題が増えてくるということです。

認知機能と記憶力の問題は複雑です。ハトホルは、地球と太陽の磁場の変化に伴い認知機能と記憶に支障が出る、それだけを言っています。

急激に理解力や認識力、記憶力が落ちて、一時的症状ではなく普段の生活に影響が出てくる場合は専門医に診てもらう方がいいでしょう。ハトホルはそう言っています。だから、ハトホルの言う、メンタル活動や記憶機能の問題の幾つかは、神経学的な問題が潜伏している徴候の可能性があります。

今回のメッセージのきっかけは、1ヶ月前に彼らに質問をしたことからでした。個人的に私は一時的に認知能力が落ちました。そこで彼らにどうなっているのかを聞いたのです。その答えがこのメッセージになりました。

この方法を教えられてから、いろいろな場面で試して来ました。人それぞれこの方法を試みるいいタイミングがあると思います。つまり、微細エネルギーをプラーナ・チューブに通すという経験に出会うまで時が必要だった人もいるということです。個人的には焦らずに少し時間をかけたため八面体から放射するエネルギーが感じられるようになり、それが良かったと思っています。時々幾つもの八面体が違う方向に回転していることもありました。そのことをハトホルに聞いたところ、幾つもの八面体は多次元を表しており、同じような経験をする人が他にもいるということでした。大切なことは八面体を好きにさせておくことです。ただしその位置を頭の中心から外さないでください。

できるなら、長時間やるのではなく、短めに数回やるほうがいいと思います。何回かそれを試してみました。長時間した時は強すぎて、大量のエネルギーが神経に流れて限度を越えました。バランスを回復するこの方法の目的は、一日の中で規則的に短くコヒーラントなエネルギーを神経系に通すということです。この方法で好きな所は非常に実用的だということです。何かに集中していない時ならいつでもどこでもできます。

ハトホルは最近のカオス・ノードを津波のような巨大なエネルギーだと言っています。今もそうであり今後も日常生活に影響していくということです。つまり、中学時代の私の数学の先生がよく言っていた、「良くなる前に益々悪くなる」ということです。

ハトホルは、探求の旅は私たちの周りで起こることではなく、自分たちの中で起こることだというスタンスでやってきました。それは世界に影響を与えられないということではなく人生の宝石という自分の光明は自分の中で見つかる、という意味です。

このカオス・ノードの中にもっと進む時、それは本当に “どでかい” ものからそれ以下の大きさのものまでありますが、益々クレイジーに見える世の中、私たちはインナー(心理的な)バランスを維持して歩いていかなければならないと思います。

私にとってインナーバランスはゴールではなく強い味方です。バランスを失うと自分の中の宝物、スピリチュアルな黄金を見つけるのが難しくなります。

どうかこの簡単な方法で認知的なバランスを強化してこの時を生かしてください。やってもやらなくても大きな問題ではありませんが、カオスが大きくなるこの時にバランスを保つことは全員にとって非常に重要な能力になると思います。

以前実施した、「ホロンのバランス」と「アエソス」サウンド瞑想も参考にしてください。どちらもウェブサイトに掲載してあります。

アエソス・サウンド瞑想::

http://lightworkermike.wordpress.com/2012/10/28/11-4hathorworldmeditation/

©2013 Tom Kenyon  All Rights Reserved  http://www.tomkenyon.com

翻訳 ライトワーカー・マイク

http://lightworkermike.wordpress.com/2013/11/14/cognitive-and-emotional-challenges/

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